B-2ビザを取得することになると思います。
アメリカ大使館へ直接ご相談することをおすすめします。必要書類を以下に記載してあります。
■ 短期観光(B-2)ビザ渡航目的: 観光、友人・親族の訪問、米国での治療、友好または社交団体などの会議および集会への参加、音楽・スポーツなどのイベントへのアマチュア参加
■ 短期商用(B-1)ビザ渡航目的: 販売、ボランティア(奉仕活動)、修理技術者、講演者・講師、会議出席、事業調査、報酬を受けず研究結果が米国機関の利益にならない個人的な研究
短期商用旅行者は渡米に関わる経費以外の給与や報酬は一切米国側から受け取ることはできません。
■ Bビザの有効期間: 領事判断、数ヶ月~最長10年
■ Bビザ滞在可能期間: 入国審査官判断、ビザの有効期間と同じではありません。入国審査官は、I-94(出入国記録)の半券に滞在期間を記入し、パスポートに添付します。滞在期間の延長は、突然またはやむを得ぬ人道的理由がある場合にのみ移民局で申請できます。Bビザで入国した旅行者に対する最大延長滞在期間は6ヶ月です。
■ 中国のパスポート保持者は米国出国日+6ヵ月以上の残存有効期間が必要です。次のリストに該当する国のパスポート保持者は上記の規定が免除されます。
⇒ パスポートの有効期間 (外部リンク)
⇒ 米国とパスポート有効期限をさらに6ヶ月延長する協定を結んでいる国 (外部リンク)
【1】 パスポート: 現在有効なパスポート(余白は2ページ以上必要)、および過去10年間に発行された古いパスポート。最後に発給されたビザが貼ってあるパスポートをお持ちの方は一緒に提出してください。日本政府発行の再入国許可書(茶色の冊子)でも申請可能です。カバーははずしてください。
【2】 完全なオンライン入力式ビザ申請書DS-160 確認ページ:DS-160は、完成後オンライン送信します。送信後、申請者の氏名、国籍、パスポート番号などの身分事項の情報やバーコードが記載された確認ページが表示されますので印刷して面接時に必ずご持参ください。
【3】 カラー写真: 5cm x 5cm。背景は白で、最近6ヶ月以内に撮影されたカラー写真1枚(白黒不可)。写真のアップロードに関する条件や写真の必要要件は大使館のウェブサイトをお読みください(外部リンク)。顔写真はDS-160確認ページの所定の場所に上下逆向きにし、ホチキスまたはテープで留めてください。
【4】 申請料支払い証明: 大使館の支払いページにログインし、支払い情報番号を入手後、ペイジー(PAY-EASY)マーク付のATMで申請料$140を支払ってください。ATM領収証(利用明細)を面接時に提出してください。
【5】 有効な日本の再入国許可証: 法務省入国管理局で入手してください。
【6】 外国人登録証の両面コピー
【7】 家族のパスポート(ご家族が日本で同居している方のみ): 同行するか否かにかかわらず、また家族がビザ申請をしない場合も面接にご持参ください。
【8】 婚姻の証明(該当者のみ): 戸籍抄(謄)本、婚姻・離婚届、登録原票記載事項証明書等、婚姻が記載されている公的な証明書。
【9】 在職証明または在学証明 (観光ビザを申請する方、該当者のみ)
【10】 財政証明: 渡米と帰国に要する費用を賄うための十分な資金があることを証明する銀行残高証明書、給与明細書等。
【11】 英文会社推薦状(商用ビザを申請する方のみ): 渡航目的、期間、訪問先、渡航費用、滞在費の負担先などを記述してください。
【12】 米国で学会に出席する日本国籍以外の方は完全な履歴書、すべての出版物のリスト(該当者)、会議主催者からの招待状を提出してください。
【13】 面接予約確認書: DS-160を作成後、アメリカ大使館のウェブサイトで面接を予約してください。
【14】 返信用封筒として宛先を記入したレターパック 500 (LETTERPACK 500): ビザは面接当日に発給されません。パスポートやその他の書類は後日、大使館(領事館)より郵送されますので、エクスパック 500を郵便局でお求めの上、返送先住所を明記してください。
【15】 クリアーフォルダー: すべての書類をクリアーフォルダーに入れてください。