グアム島の査証免除プログラム I-94 と I-736

グアム はestaの承認が無くても45日以内の入国出来ます。
ですが、出入国カードへの記入が必要で、滞在も北マリアナ諸島のみです。
面倒な必要書類に記入しなければなりませんので利便性を考えESTA登録をおすすめします。

もしestaの承認があれば、入国は最大90日までになり、グアムを経由してハワイやアメリカ本土へも行けます。出入国カードへの記入もいらなくなります。ですので今後2年以内にハワイやアメリカ本土に行く計画があればこの際esta申請しておく手もあります

ESTA申請が必要な場合

米国に短期商用・観光目的での渡航予定で、米国のビザ免除プログラムを利用して入国するビザなし渡航者は、米国行きの航空機や船舶に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けることが必要になります。
最大90日間滞在可能となります。

  • 注.I-94Wの記入・提出は2010年6月18日より免除されました。
  • 注.ESTA申請は2010年9月8日より有料となりました。申請の詳細はアメリカ大使館ESTA申請公式ウェブサイトをご覧下さい。
    http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-esta2008.html
  • 注.GIAAと協定しているビザ免除プログラム参加航空会社、または船会社でないとグアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラムは使用できず、ESTAが必要になります。
    定期便を出していない航空会社をご利用のお客様は、ESTAが必要かを各航空会社へご確認下さい。

詳細については、アメリカ大使館ホームページをご覧下さい。
http://japanese.japan.usembassy.gov/

米国大使館ESTA(エスタ)申請公式ウェブサイト

グアム国際空港にてESTAレーンが導入
ESTAを申請されている場合は、ESTA申請者専用のレーンが導入され混雑時に未取得者より
素早く入国できる専用レーンが設置されました。


凡例: ○必要 ×不要 △グアムにて入国審査を受けた後、荷物を受け取り空港の外へ出る場合:税関を通過するため、税関検疫申告書が必要です。
 空港の外へ出ない場合:税関は通過せずに次の搭乗ゲートへ移動するため、税関検疫書は不要です。 

米国政府は、2011 年 8 月 22 日(月)より、グアム国際空港に ESTA レーンを設置しています。このレーンの設置により、ESTA をお持ちの方の入国審査の時間が大幅に短縮され、スムーズに入国していただくことができるようになりました。 米国の入国に際しては査証免除プログラムが適用されており、渡航にあたって ESTA(電子渡航システム)の申請が義務付けられています。グアム入国に関しては、認証を受ける必要はありませんが、入国時に I-94、I-736 フォームの記入が必要となります。この度の ESTA レーン設置により、既に ESTA をお持ちの方は専用レーンでの審査となり、スムーズな入国が実現しました

グアム政府観光局
http://www.visitguam.jp/data/agent/news/2011/images/0902_release.pdf#search='グアム ESTA レーン' 

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